創業1870年、サバンナ蒸留所はインド洋西部・マダガスカル島の北東にあるフランスの海外県・レユニオン島の北島部、サン・アンドレにあります。

こちらは「グランアローム」という特殊な製法のラム

通常ラムの発酵期間は2~3日なのですが、このグランアロームはなんと2週間という長期間に渡って発酵させます。

ロンタンとは「長時間」を意味し、使用するイーストも5年の歳月をかけて独自のものを開発!

発酵期間が長いため非常に複雑で個性的な香り、味わいを持ち、飲み手を魅了します。

そして世界で唯一、そのグランアロームのラムを単独でボトリングしているのが、サバンナ蒸留所なのです!

6年以上コニャックの古樽で熟成され、カスクストレングス63.2度でボトリング、500mlで発売なのも希少性を感じます。

855本限定品、日本への入荷は60本のみだそうです・・・

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