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コニャックの専門サイト

ブランデーダディさんでコニャックとグラスの相性、その検証をする企画のお手伝いをさせて頂きました‼‼‼

このような企画を頂かないとバーテンダーとしても中々ここまで色々なグラスを一度に試すことは出来ませんので新しい発見や、逆に確信もありとても勉強させて頂きました‼

記事は数回に分けて掲載されるようですが取材は一日、それも数時間の間でしたので11個のグラスでコニャック4本、少量ずつとはいえ11×4の44杯・・・(笑)

拙いコメントで本当に恐縮でございますが何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m

ブランデーダディこちらでございます↓
http://brandydaddy.com/blog/20170530_glasshikaku02.html

https://www.nhk-cul.co.jp/school/yokohama/

コニャックを総合的、理論的に勉強できるセミナーはあるようで中々ありません・・・

明後日5月14日(日)にあります酒育の会会長、谷嶋さんの講座は非常に勉強になると思います。

ご都合良い方は行かれてみたらいかがですか・・・(笑)

今日はさすがに随分と暑かったですね・・・(汗)

そんな時はカイピリーニャはいかがですか?

本来はブラジルの地酒、カシャーサ、ピンガがベースでありますがアグリコールのブラン、それも最高のブランとも言われるサン・テティエンヌ2000で造るカイピリーニャは甘味、ほろ苦さ、清涼感、その全てのバランスが完璧で暑さを吹き飛ばす至福の一杯です・・・(笑)

G.Wは暦通り営業させていただきます・・・

今週は 1日(月) 2日(火) 6日(土) の営業でございます。

何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m

ご来店心よりお待ちいたしております・・・

ブランデー専門サイト、ブランデーダディさんに当店douxbarを取り上げて頂きました!!!

こちらはブランデーの情報などを専門に発信する、今非常に勢いのあるメディアサイトです!

本当にありがとうございます!!!

このようにメディアに取り扱っていただくのは初めてです。

素直に非常に嬉しい(笑)

ブランデーダディさんはコチラ↓
http://brandydaddy.com/blog/20170421_douxbar.html

doux bar オープン当初の頃よりお付き合いしているバー専門ショコラairgead(アールガッド)の須藤さんがあのdancyu(ダンチュー)に特集されました!!!

取材を受けたとは事前に須藤さんに聞いていましたが、まさかあのダンチューに4ページも特集とは・・・

凄い!須藤さん!!!

須藤さんの創業と当店の開店時期が近い事もあり無名の2店舗、勝手に親近感を抱き、また懇意にもして頂いておりましたがどんどん先に遠くへ行ってしまうなぁ・・・

捨てられないようにいっぱい仕入れせねば(笑)

しかしどんどん有名になって何処のバーでも当たり前に置いてあるようになったら売りにしてきた希少性が失われるようで寂しい気も・・・

でも須藤さんの成功は我が事のように嬉しい!!!

複雑だ・・・(笑)

お陰さまで4月15日をもちまして、
開店一周年を迎えることとなりました。

これもひとえに皆様のご愛願のお陰と深く深く感謝を申し上げます。

今後も美味しいお酒と心地良いひと時を楽しんで頂けます様、

一生懸命努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

つきましては、4月いっぱい、厳選した普段はお高くて中々お飲みになる機会がないであろう高級優良酒を大特価で御提供させて戴きます!(笑)

本当にありがとうございます・・・

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

インド洋に浮かぶフランス領、レユニオン島の東部サン・ベノに位置する島で一番古いラムの製造所です。

リヴィエール・デュマの全ての熟成ラムは、とある有名なコニャックの熟成にならっているそうで、400リットルサイズのリムーザン産のオーク樽で熟成され、コニャック同様、目指す味わい、テロワールや素材のポテンシャルを最大限に生かすためブレンドに非常に力を入れています・・・

このロイヤルブレンドは、オーク樽で平均9年熟成を施したトラディショナルラムを9種類とアグリコールラムをブレンドした卓越したラム!!!

2005年10月に1980本のみ輸出用とされた限定品です。

ちなみにロゴに使われている動物はイノシシとハリネズミを合わせた想像上の動物で、伝統と力強さを合わせたイメージを持ち、現地語の複合で「タングリアー」と呼ばれているそうです・・・

創業1870年、サバンナ蒸留所はインド洋西部・マダガスカル島の北東にあるフランスの海外県・レユニオン島の北島部、サン・アンドレにあります。

こちらは「グランアローム」という特殊な製法のラム

通常ラムの発酵期間は2~3日なのですが、このグランアロームはなんと2週間という長期間に渡って発酵させます。

ロンタンとは「長時間」を意味し、使用するイーストも5年の歳月をかけて独自のものを開発!

発酵期間が長いため非常に複雑で個性的な香り、味わいを持ち、飲み手を魅了します。

そして世界で唯一、そのグランアロームのラムを単独でボトリングしているのが、サバンナ蒸留所なのです!

6年以上コニャックの古樽で熟成され、カスクストレングス63.2度でボトリング、500mlで発売なのも希少性を感じます。

855本限定品、日本への入荷は60本のみだそうです・・・

モーリシャスの優良ラム!

インド洋モーリシャスはオランダ、フランス、イギリスの植民地時代を経て1968年に独立、現在はイギリス連邦加盟国となっています。

よって多様な文化が融合しており、ラム造りにおいても型にはまらない酒造りの姿勢にも反映されています。

このラムはモラセス製法で造られています。

『シングルカスク 2005年』は、輸入代理店ジャパンインポートシステムが生産者への交渉の結果、複数のサンプルより抜群のポテンシャルを持った2005ビンテージの樽をチョイス、シングルカスクの商品化が実現!!

アルコール度数54,9%!!!

現在はもう第二弾の2009年が発売されてますね・・・

2005年物は貴重品です‼

『神はモーリシャスを最初に創り、そしてモーリシャスを真似て天国を創った』と作家マーク・トウェインが言葉を残した島の激旨ラム・・・

お試し下さい・・・