blog

DSCF3516

史上最強、究極のブレンドウイスキー!

8つのモルトウイスキー
(ブナハーブン、グレンファークラス、グレンリベット、グレンバーギー、ハイランドパーク、ミルトンダフ、スプリングバンク、タムデュ)

1つのグレーン(インヴァゴードン)を使用した究極のブレンデッドウイスキー。

モルト含有率は90%、最長44年熟成の原酒をも含むこの超長熟ウイスキーは加水することすらなくカスクストレングスでボトリング!

“Best In Glass2011 GOLD”  ”IWSC2011 GOLD”
国際コンペティションを総ナメしました。

DSCF3507

70年代流通の激レアなマルティニークラム!

1755年にフランス・ボルドーで設立されたリキュールメーカー・マリーブリザール社の傘下ブランドのラムです。

詳細は定かではないのですがマルティニークの首都フォート・ド・フランスにあったウイリアム・チャールストンは1905年に発足し、 1980年代初頭に停止されたようです。

オールドボトルの市場ではなかなかラムは出てこなく、まして珍しいマルティニーク島産の熟成ラムはとても貴重、激レアです(笑)

DSCF3504

本来は日の目を見ない大事な秘蔵ストック!

カルバドス界の名士として名高いクールドリヨン社のオーナーであり、またカルバドス・ドンフロンテス協会の会長でもあるクリスチャン・ドルーアン氏の大事な大事なプライベート秘蔵ストックを瓶詰めした希少なカルバドス。

優良な原酒で特に洋ナシの含有量が多いドンフロンテ地区のカルバドスは熟成した時に際立って大きな変化を遂げると言われています。

50年近い熟成を遂げたこちらのボトルは厚み奥行き共、筆舌に尽くしがたい美味しさです。

DSCF3505

あのトゥールダルジャン が惚れたラム!!!

セーヌ川のほとりで1582年に誕生して以来、美食の都パリを象徴するレストランとして各国の王室やセレブリティに愛されてきた“ラ・トゥールダルジャン”

パリ本店のシェフソムリエ『デビッド・リッヂウェイ』が食後酒の中から厳選した、西インド諸島トリニダード・トバコ産ラムです。

味わいは、糖蜜やヴァニラを感じさせる柔らかな甘みが強調されていてこれぞまさに食後酒という味わいです。

DSCF3506

モーリシャスの超熟成ラム!?

インド洋モーリシャスはオランダ、フランス、イギリスの植民地時代を経て1968年に独立、現在はイギリス連邦加盟国となっています。

よって多様な文化が融合しており、ラム造りにおいても型にはまらない酒造りの姿勢にも反映されています。

こちらのラムはシェリーで行われるソレラシステムにインスパイアされ、熟成年の異なる原酒をセラーマスターがブレンドいたしました。

原酒構成は【フレンチオーク25年熟成10%+ポート樽8年熟成25%+コニャック樽9年熟成 65%】となっており、古い原酒と若めの原酒がそれぞれを刺激、補完しあいながら進化した熟成ラムです。

国内流通は12本とのこと・・・

DSCF3502

DSCF3503

唯一無二サルバドール・ダリがデザインしたブランデー

1964年、友人関係にあるオズボーン家のためにサルバドール・ダリがデザインした唯一無二の磁器ボトル

オズボーン家は老舗シェリー酒造

上質なアイレン種のみを使用し、伝統的な銅製のポットスチルで蒸留後、オズボーンの誇るペドロヒメネス樽にて10年間ソレラシステムで熟成させた最高峰シェリーブランデーです。

ペドロヒメネス樽の風味と完璧に調和しており、オズボーンの誇る古樽だからこそ生み出せる、滑らかで上品な極上の味わいです。

ふなっしーも大好きオジーオズボーンとは関係ありませんン・・・

失礼しました。

DSCF3496

ポールジロー幻のコラボレーション

1962年蒸留47年熟成!
単一年でブレンドすることなく、カスクストレングスで瓶詰め!
ポールジロー初のカラーラベル!

残念ながら今は無きネロダイコクヤさんとの幻のコラボレーションボトルです。

ポールジローさんが2009年の9月に2度目の来日を果たし、名古屋を訪れ、NERO DAIKOKUYAさんに立ち寄った際にトントン拍子に話が進みボトリングが決定。

酒質のイメージ・ノワール<黒>とNERO<黒>とのコラボレーションということで、エチケットも黒色のものに決定しました。

2009年時点で過去に単体でボトリングしたことはなく、他のコニャックにもブレンドしたこともない、世界で初めて商品化したコニャックです。

もちろん日本限定品であり日本でしか飲めませんし、ネロダイコクヤさん無き今となっては2度と発売されることもありません・・・

DSCF3493

あのムートンが本気で造った、なんとプラムのブランデー!

なんとムートンでは葡萄以外にプラムも栽培しています。

それも丁寧に4、5種類、アルザス産系クエッチ、フランス北東部メッツ産系ミラベル、フランス北東部ナンシー産系ミラベル、西洋系などを栽培しており、これらがこのオー・ド・ヴィーに使用されています。

収穫はワインのようにうに丁寧に手摘みで行われ、その後蒸留にまわされます。

それを15年ものあいだオーク樽と大瓶で熟成、全生産本数904本のみ・手書きロットナンバー入りの本気の逸品です。

もう1度言いますがリキュールではありません。
オードヴィー(ブランデー)なのです。
ここが凄いところ(笑)