シルバーシールは、今は存在しないイタリアのインポーター・セスタンテ (Sestante)の流れを汲むボトラー。
本拠はスコットランド・グラスゴーに構えていますが、イタリア国内で流通させる物が多いようで、そもそもの生産本数の少なさや、他では見られないボトル形状、センス溢れるラベルなどの注目度もあり幻のボトラーとも言われています。
イタリアンボトラー全般にいえることですが、シルバーシールも同様に値段が高騰しています。
こちらはその幻のボトラーがウイスキー以外を扱った更に珍しいボトル‼
中身はハイチのラム、バルバンクールです。
2004年蒸留、2014年瓶詰の10年熟成
アグリコール製法で造られ、シルバーシールの息吹きを受けた珠玉のラムです・・・